batchstartup package

Submodules

batchstartup.batchexecute module

class batchstartup.batchexecute.BatchExecute(clog, clogname)[ソース]

ベースクラス: object

バッチ起動用ファイルをPythonから起動する。 ModelクラスのfromRequestToSqlメソッド内から呼び出される

log

Type:: clog

call(sql_info, sqldict)[ソース]

ModelクラスのfromRequestToSqlメソッド内で id='batchStartup'が見つかるとBatchExecuteがインスタンスされ実行される

パラメータ:

sql_info (dict バッチ処理名/バッチロードパス名の項目が設定されている)
sqldict (dict sql.json（id="batchParam"にはバッチ用パラメータ項目が設定されている）)

戻り値:

sqldict

戻り値の型:

dict バッチ起動結果（バッチが正常に起動されたかどうかの結果）

call_next(next_info)[ソース]

メイン処理（batchservermodel/batchservermodel.py の終了処理から呼び出される）最初のバッチが終了したとき、次に実行するバッチが指定されているかを判定し、次のバッチが指定されている時、呼び出される。

パラメータ:: next_info (dict 次のバッチ処理名とロードパス名が設定されている)
戻り値:: sqldict -- SQL実行後のSQLデータ
戻り値の型:: dict

batchstartup.batchstartup module

class batchstartup.batchstartup.BatchStartup(file_path, output_path)[ソース]

ベースクラス: object

起動元：モデル内でbatchstartup/batchexecute.pyが実行されると、: BatchStartupDaily_～.py や BatchStartupMonthly_～.py が起動され当該クラスがインスタンス・コールされる

呼び出し元：仮引数：file_path : 入力トランザクションjsonのファイルパス

output_path : 出力ファイルのファイルパス

戻り値：output_path へ responsedict を出力する

call(args)[ソース]

batchstartup.batchstartupmaincontroller module

class batchstartup.batchstartupmaincontroller.BatchStartupMainController(clog, clogname, mainmodel, mainview)[ソース]

ベースクラス: object

1.AppServer からリクエストデータを受け取る 2.Controllerを呼び出し、リクエストデータをチェック 3.modelを呼び出す指示がある場合、MainModelを呼び出しSQLデータを取得 4.MainViewを呼び出しレスポンスデータを取得 5.レスポンスデータをAppServer に返す

log